Laravel artisan lang:reset-locales
一行で何をするコマンドか
→ ローカライズファイルをすべてデフォルトの状態にリセットします。
カテゴリ:
artisan
タイプ:command
バージョン: Laravel 9.x 以降で追加
速い概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コマンド | php artisan lang:reset-locales |
| 主な機能 | 翻訳ファイル (resources/lang/*/*.php) をリソースディレクトリのデフォルト状態に戻す |
| 関連コマンド | lang:publish, lang:install, lang:publish-all |
| オプション | --path=PATH / --force |
| 標準出力 | Locale files have been reset to default. など |
シンタックス
php artisan lang:reset-locales [--path=PATH] [--force]
- –path=PATH
具体的にリセットしたいロケールフォルダを指定します。
例:--path=ja - –force
確認プロンプトなしで強制的にリセットします。
例:--force
引数・オプションテーブル
| 引数/オプション | 必須 | 型 | 説明 |
|---|---|---|---|
--path |
いいえ | string | リセット対象のロケール名(例: ja, en)。複数指定可。 |
--force |
いいえ | flag | ユーザー確認をスキップ。 |
備考
--pathを複数指定した場合は、カンマ区切りで入力します。
例:php artisan lang:reset-locales --path=ja,fr
使い方例
1. すべてのローカライズファイルをデフォルトに戻す
php artisan lang:reset-locales
2. 日本語(ja)だけをリセットする
php artisan lang:reset-locales --path=ja
3. 確認なしで強制的にリセット
php artisan lang:reset-locales --force
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| ローカライズファイルのバックアップは必要? | デフォルトではバックアップは作られません。必要なら事前に php artisan lang:publish でコピーを作成しておきましょう。 |
--path を省略した場合、どのロケールがリセットされる? |
resources/lang 配下の すべて のロケールが対象です。 |
| リセット後にアプリを再起動する必要はある? | 必要ありません。ローカライズファイルは読み込むたびに自動で再生成されます。 |
補足情報
lang:publish
ローカライズパッケージのファイルをプロジェクトに公開します。lang:install
初期の翻訳ファイルを作成します。lang:help
コマンドのヘルプを表示します。- パッケージ例
Laravel Langパッケージを使用している場合は、lang:reset-localesでパッケージの翻訳ファイルもリセットできます。
参考リンク
注記
このコマンドは開発・テスト環境で主に使用されます。
本番環境で実行する際は必ずconfig:clearなどのキャッシュクリアも併用してください。

