db:table — テーブル用のマイグレーションファイルを作成する

artisan

php artisan db:table {table} は、指定したテーブルのスキーマをターミナルに表示します。

  • カラム名、型、長さ・精度、NULL許容か、デフォルト値
  • 主キー・インデックス・外部キー制約
  • ストレージエンジン・照合順序

開発中のデバッグやマイグレーション確認に便利です。

コマンド構文

php artisan db:table {table}
  • {table} – 調べたいテーブル名(必須)

オプション一覧

オプション説明デフォルト
--connection使用するデータベース接続名(config/database.php の設定)default
--format出力形式(table / json / yamltable
--filter正規表現でカラム名を絞り込むなし

ヒント
接続が複数ある場合は --connection で指定します。
--format=json を使うとスクリプトからも扱いやすいです。

使い方例

# デフォルト接続で "users" テーブルを表示
php artisan db:table users

# 読み専用接続 "read" で "orders" テーブルを表示
php artisan db:table orders --connection=read

# JSON 形式で出力(スクリプト向け)
php artisan db:table products --format=json

出力例(テーブル形式)

+-------------+-------------+---------+------+-------+--------------+
| name        | type        | length  | null | default | key          |
+-------------+-------------+---------+------+-------+--------------+
| id          | bigint      | 20      | NO   | null   | primary      |
| name        | varchar     | 255     | NO   | null   |              |
| email       | varchar     | 255     | NO   | null   | unique       |
| created_at  | timestamp   | null    | YES  | null   |              |
| updated_at  | timestamp   | null    | YES  | null   |              |
+-------------+-------------+---------+------+-------+--------------+

このコマンドは、マイグレーションやデータベース構造を即座に確認したいときに最短で情報を得る手段です。

レン (Wren)

こんにちは。レンです。

Laravelのコードの森に住んでいる、小さな案内役です。
ルーティングの枝やクラスの影を歩きながら、コードの流れや仕組みを眺めています。

このサイトでは、Laravelの基本から実装のコツまで、開発で役立つポイントを静かに整理しています。
難しいことを増やすのではなく、コードの見通しが少し良くなるヒントを届けるのが役目です。

「この処理はどこに書くのがいいのか」
「Laravelではどう考えると整理できるのか」

そんな疑問に、小さなメモを残すような気持ちで記事を書いています。

コードを書いている途中で迷ったとき、
このサイトが少し立ち止まって整理できる場所になればうれしいです。

レン (Wren)をフォローする